160408 #54苦言

『会話のターンを守らない人』

今回の苦言は烈ネプチューンさまより。


『会話は「言葉のキャッチボール」だと言われますが、

 これができない人が結構いるという苦言です。

 話しかけられたと思いきや、

 こちらに話す機会は与えられず、

 一方的に話を浴びせかけられることは

 ありませんか?

 こちらが、かろうじてできるのは、

 相づちをうつくらい。

 こういう時に限って、自分の興味がない

 話題だったりするから、余計しんどく感じます。

 自分より立場が上の人が、このパターンだった場合、

 話をさえぎることができず、

 向こうが満足するまで「演説会」を

 聞き続けなくてはなりません。

 将棋だって、囲碁だって、自分の番が終われば、

 相手の番です。

 一方が自分の番を続けていたら、

 相手はどう思うでしょうか…

 そもそも場が成り立たないですよね…

 会話だって自分の番と相手の番を回さないと

 いけないと思うのですが、

 10年さんはどのようにお考えでしょうか?』

とのことです。


10年さんは……、

相手が喋りたい時と、聞きたいっていう時があるから、

相手がちゃちゃを入れやすいように喋ってるのね。

聞いてる時に嫌な気持ちしかならないから、

それを紙に書いて伝えた方が相手のためになるかも?

興味あることを喋り続けるのは、普通だからね。

全部聞いてあげた後に、いまいち面白くなかったですね。

とか言ってあげましょう。

というなかなかの過激派な発言をいただきました。


相手との会話はコミュニケーションの最重要ツールだと思いませんか?

人間は生きている限り会話をして意思疎通をする生き物です。

会話のプロでなくても、誰かれ話します。

上げへつらわなくても相手の機嫌を損なわないよう、

会社・学校の自分のポジションをどうしていくかでも、

会話は大切ですよね。


つまらない話でも、

会話を途中で切る人は失礼にあたります。

言い負かさなければいけないここぞの時の為にそれは取っておきましょう。

普段は、聞いてあげるぐらいの気持ちでいるぐらいが疲れませんよ。

円滑な関係を築き上げて、楽しい環境を作れたらいいですね。



今週の苦い汁は、

鮭とばを食べてから、カルピスソーダを飲みました。


「生臭ぁーーーい!」を期待していたか言いたかった?10年さん。

「カルピスソーダ強ぇなぁ……」

と、相殺されてしまい少し寂しそうでした。


苦言、苦汁のご提案お願いします。

10nen@anitama.com