160219 #47苦言
『「本当」の使用率について』
今回の苦言はラジオネーム<モブキャラ>さまよりいただきました。
『僕はデスクワークのお供として、
いろいろな声優さんのラジオを
聞かせていただいてますが、
トークに信憑性を持たせようとしてか、
「本当に」という言葉を多用する方が
いらっしゃいます。
人間とは邪推するもので、「本当に」と言われるほど「本当か?」と思ってしまいます。
“あの子と仲いいアピール”と同じですね。
新人声優さんにも、長くラジオをされてる方にも
いらっしゃいますので、もはやその方の
癖なのでしょう。
ですが女性声優さんの可愛らしいお声で、
天にも上る心地で聴いている身としては、
さながら悪魔のような手に足を掴まれて、
数センチ地上に戻されるような気になります。
個人の好みではありますが、体験談など
聞き手には確かめようのない話なら、
いっそバレッバレのフィクションを交えつつ
オーバー気味に面白く脚色してくれたほうが
聴いていてすがすがしいし、
受け止めやすいと思うのですが、
どうなのでしょうか。』
とのことです。
10年さんによりますと、
男性は「マジでマジで」なんてよく付けますけど、
意味合いとしては「すごい(凄い)」と同義なのではないかなと思う。
例えば、凄く美味しいなんて使ってはいけない言葉なので、
本当に美味しいと、味の美味しさを強調するのについ口をついて出るんじゃないかなと。
でも、多少は自分を演出しないと。
包み隠さずにマイクの前にいるのはなかなかに大変なものです。
ですから、モブキャラくんは声優さんにあまり夢を見過ぎずに、
エンターテインメントを楽しんで欲しいですね。
苦汁?は<Mゴリラ>さまにレシピをいただきました。
はーい今週のマズイモノは~?
「ミントガムを噛みながら、いくらを…」
「なまぐさーいっ!!!!」
……でしたね。汁ではなくなってきました。
今週の罰ゲームですねコレね。本当に。
みなさまが体験した、10年さんに体験して欲しい素敵なレシピ教えてください。
メールアドレス 10nen@anitama.com
0コメント